Dan Laurin![2013/6/9]
学生の頃はレッスンに実技試験や講習会、コンクールと
継続的に自分を緊張させる機会が多くありました。
たまに自分に課題を与えます。
そうじゃないと本来怠け者の自分はもっと自分に甘くなってしまうので
ということで!
世界的に有名なリコーダー奏者 ダン・ラウリンさんの
マスタークラスを受講してきました。
真ん中は私の次の受講生さん。リコーダー奏者の方です。
急遽、通訳をすることに。(2倍に勉強なった!)
いやー なんていうのかな
ラウリンさんから放たれる言葉に感動しぱなっしで
心が熱くなるというか、世界、考え方が広くなるというか、 世界一流と接した時に
感じる想いがよみがえってきました。
バロック音楽はとても繊細で形式があるのに自由、歌ではなく語り
アーティキュレーションの意味、ヴィブラートの使い方、沢山のことが勉強になりました。
何十枚のディスクをリリースされています。
ご興味があれば、是非!聴いてみて下さい。
リコーダーの概念を通り越して口あんぐり。
Dan Laurin&Arte dei Suonatoriの演奏で
ヴィヴァルディ春〜「四季」より〜 (YouTube)