音楽道[2013/5/10]
こんな教本/楽譜がこれの3倍くらいあります。
マイナスワンも結構な数になってきた。。。
のらりくらりペースで始めた
ジャズのお勉強も2年という歳月を経て、楽譜もディスクも増えてきた。
「この本を所有しているだけでは、上達はしない」
というトレバーワイの教訓?!を胸に
日々
クラシックとジャズ(ポップス)、それぞれの基礎練習にそれぞれの曲をさらい、
たまになんだか訳がわかんなくなったり、アドリブがうまくできなくて
軽く病む時もありますが、フルートでなんでもやれる人になりたいという目標に向かって
〜それが死ぬ間際かもしれませんが、〜(なら本望です)
頑張るのみ オー!
たまに楽譜コピーさせて下さいとか
YouTubeで聴きまくってます。とかいう方いるんですけど
あのね、プロになりたいんであれば、購入しなさい。
一応、これをお仕事にさせていただいている今も
稼がせていただいたお金が、楽譜やCD、レッスンや自己啓発?にバシバシに消えていくという事実。。
えーんえーん(涙)
音楽家は一生ボンビー☆ビバ!
じゃなくて、そういうもの、つまり、録音したミュージシャンやエンジニアに対して
出版社や編集者に対しての対価として購入するということは当たり前だと、思うけどな〜。。。
聞いた話、
貧しかったキューバ(今もだけど)に生まれたサンドバルなんて、若かりし頃
アメリカからツアーでやってきたミュージシャンに教則本を借りて
ぜーんぶ写譜したらしいよ。翌日の彼らの飛行機までに。。。
(モーリスアンドレも然り。なぜラッパ吹きかはここは突っ込まない。)
もうこれ聞いただけで、涙出るじゃないのよね。
新しいことやりはじめたら、苦悩の方が多かったりでひとつも楽しくないけど
こんな話きいたらあまちょろいものですね。
さ、がんばろー
言い訳:そういうあんただって、クリアファイルに入ってる楽譜はコピーしたもんじゃないの」
「ハイ。そうでございます。これはもう絶版になっている楽譜でして、伝説のジャズミュージシャンが出した教本を
レゾネンスの市川氏がオークションかなにかで高値でえいやーと購入後、コピーさせていただきました。」