後期のクラス[2016/9/16]
後期の授業が始まりました。
昨日のクラスではシューベルトのグレートとダンヴィーレンのセレナーデ
これら2曲を練習しました。
フルートだけのアンサンブル用にアレンジ版があるんです。
シューベルトの描くメロディの美しさ、ハーモニーを感じ取って
という先生の考えに深く賛同しながら、
みなで奏でるシューベルトの音楽に浸れるこの幸せ。
2曲目に取り上げたダンヴィーレンという作曲家、
私は昨日のクラスで初めて知りました。
スエーデンの作曲家だそう。
「弦楽のためのセレナーデ」
親しみやすいメロディに自然と映像が浮かび上がってきます。
Marciaとタイトルの最終楽章は、思わず違うメロディに転換しそうに!
興味のある方は音源聞いてみてください〜◎