小さな挑戦その1[2012/12/9]
来月のリサイタルでは (ら、ら、らいげつーーーー!!!???)
リサイタルだから(こそ成せる)、自分のしたいことばーっかりを詰め込みんで〜、、、。
(みんなにも楽しんでもらえるようなプログラムだよw)
自主企画は、何かと練習だけでない準備にも追われる大変なコンサートなんだけど、
リサイタルすると「うまくなるからさー」と先生や諸先輩方に教えを受け
私もそうだそうだと信じてるので、どんだけ周りの人を振り回しても、練習でできなくてへこんでも
実務や他の仕事で練習の時間が確保できずにストレスがたまってる自分にむかついても、
上達して、成長する(かもしれない)というご褒美がもらえるが為に企画してしまう恐ろしさ。
いや、こんなことが言いたかったんじゃない笑
そう、だから、ちょっとだけハードルを上げて、挑戦するいくつかのことを自分に課してみました。
今回9曲のプログラムの、その内2曲は、絶対にH管
(「ハーかん」または「ハーそく」と言います)で演奏しなきゃいけないんだけど
私がここ数年使っているフルートはC管(「ツエーかん」)なので
(CとH管の違いは低いドまで出るかシまで出るかの違いです。他にもあるけど省略。)
「よし!この際、今度のリサイタルは2本の笛で演奏しよう! 」
ということを自分に課しました。
楽器のメーカーが違うから、両方リングキーなものの、ちょっとしたキーの形や
配列が微妙に違うので、持ち替えへの対応力が問われます。
そんなこと言ったら、オケでピッコロやアルトフルートに持替えっていうのがあるので
たいした事ない、って思われるかもしれませんが、、ここはあくまで私の中での課題ということで、
ちょっと実験的なことも含め、やってみようと思ってます。
みんなには音色の違いを楽しんでもらえたら嬉しいです。
写真上 パウエルフルート(頭部管は18Kボストン型、ボディはオーラマイトのH管。アメリカ)
写真下 アルタスフルート(頭部管 パウエルオーラマイト。ボディはPSのC管。日本)
12/9 滋賀県 晴れ 最高気温5度
27日シアタージャジーでのライブ、そのリハーサル前に田中さんとランチ。
ご飯おかわり自由。
これにデザートと飲み物ついて980円な〜り〜
お得ランチで心もお腹も満足でした。
27日来て下さい!お願いいたします。年末ですが、お忙しい中だとは思いますが。
田中さんの熟練の技とおもしろトークでラテン、ピアソラ、ジスモンティ、ビートルズ
そして田中さんオリジナル楽曲まで、盛りだくさんでお届けいたします♡
アキサセナイ!