喜び連ねて[2013/10/9]
かれこれ楽器やりだして25年が経つ。ピアノは3歳から始めてるし、
お腹の中では母が歌ってるのを聴いていたから
いままでの人生ほぼ音楽漬けということになります。
フルートがこんなに長く理由としては、
音を綺麗に出すことから始まって、持ち方、立ち方、構え方、
タンギング、アーティキュレーション、音色、ブレスコントロール、ダイナミクス、リズム、指まわり、
オーケストラ、ソロ、室内楽アンサンブルの役割などなどなど〜
どれひとつ取ったって奥が深いし、その奥が深いが沢山あります。
一日では成し得ないことも25年も続けていると
それなりに演奏できるようになるんですね。
積み上げてきたその全てが今の私。
13日はその全てをお届けできればと思います。
(写真は
笛吹きで知らない人はいない?
オランダの名門ロイヤルコンセルトヘボウ 首席フルーティスト エミリー)
10/6(日) 喜連瓜破(きれうりわり)
レゾネンス「喜連音楽祭」ゲスト出演
夏のような暑さの晴天!喜連小学校の体育館が本日の舞台。
一部の演奏は喜連中学校の奏楽部のみなさん。
後ろでちょっと聴かせてもらったけど、うまかったー!
先生の選曲?もナイスでした。あまちゃんとか真島さん編曲の日本の曲メドレーとか
吹奏楽の楽曲の中にこういう曲が演奏されるってお客様も楽しいもの。
関西大会には3年連続出場中とか。これからも演奏を楽しんで下さいネ☆
奏楽部のおかげで会場はいい具合に。。
ありがとう!!!笑
たっくさんのお客様に聴いていただけて嬉しかったな〜。
ライブはお客様が作るものを、改めて体感しました。
この日は図書館を楽屋として使わせていただきましたが、
市川さん、何かを選んでます。
なに読んでるの?もう本番始まりますが。。。